まだ50代半ばで、早すぎる他界である。
旦那様の実家と家も近い事から義父母が葬儀のお手伝いに行くことになった。
自宅で告別式を行う事から、お手伝いも大変らしい。
隣組の人たちが手伝う習わしがあるが、田舎では隣組の数も減り身内の人たちも手伝わないと間に合わないという。
もっとも告別式の後は、壇払いっていう習慣もあり、お手伝いを頂いた人たちに対して振舞をしなくてはいけない。
身内のお手伝いも必要らしい。
都会では、葬儀屋さんが全てやってくれるから、身内もご近所の人たちもほとんど何もする必用がないが、田舎では部落総出のお見送りである。
旦那様にとっては参列しなくてもいい筋ではあるけど、実家が近く小さい時分から兄弟同様よく遊んで頂いたらしい。
今でも盆や正月に帰省すると、
「飲みにおいで」って時折声を掛けてくれていた。
旦那様は
「火葬の前に顔を見て手を合わせたいから・・・」と田舎まで行くことにした。
ちょうど私もお店が定休日と自信のお休みがつながり、2連休となったので、子供たちに留守を任せ、一緒に向かう事にした。
「子供たちだけで心配だけど、まもなく自立。その日のための練習だよ」って旦那様

私も2度ほどお会いしたけど、気さくでいつも笑顔でお話してくださる温かい人柄の方でした。
1年半ぶりの帰郷となる私はちょっと不謹慎ではあるけど、大好きな義父様に逢えることを楽しみにしていたの・・・
田舎では紅葉した葉も落ち始め、実家へ向かう農道は赤や黄色のじゅうたんが敷き詰められていた。
踏みしめるタイヤがカシャカシャと物悲しい音を奏でる。
「もうすぐ雪が降るのかなぁ?」
「昔なら初雪の時期だけど、最近は温暖化の影響か年末じゃないと積らないね」
すっかり裸になった山々を眺めながら車の窓を開け、手を出してみる

「ほんと。そんなに風は冷たくないね」
眺める風景から感じられるほど、寒い故郷ではなかった。
私も告別式に参列した。
いずれ悲しい告別式になるだろうと思っていたけど、故人の5歳になるお孫さんの無邪気な笑顔が参列の方々の心を癒してくれる・・・
お孫さんが故人に代わり
「そんなに悲しまないで」と伝えているようである。
夜は親族一同で故人を想い偲ぶ・・・
ふと窓の外を眺めたら、部屋から漏れる灯りに照らされ、白いつつじの花が一輪だけ咲いていた。
「あっ! じいちゃ〜ん 見て!見て!」とお孫さんが振り返り・・・うつむく。
その姿を見た娘さんが、微笑みながら涙ぐんでいた。
やはり寒い故郷ではなかった。

翌日の早朝撮影しちゃいました。
↓↓↓セピアの応援よろしくお願いしますね



スポンサーサイト他の数人が音楽にあわせ、小さい筆を握りながらダンスしていた。
そのまだうら若き女性達は顔を真っ黒にしてしたの

「なに?」
20畳ほどある白い紙?の上を舞う度に、黒い文字が浮かび上がる・・・
「文字なの・・・書道?」
白い紙がクレーンで引き上げられると、1つの文章が浮かび上がった。
「凄い!!」私は感動し、TVに見入ってしまった。
すると、審査委員と称するどっかで見た事のある髭のオジサンが、
「優勝は○○高校!!」と・・・
優勝校はもちろんのこと、敗れた女性達も涙していた。
私も知らぬ間に涙が頬を零れ落ちていたの・・・

それは、
『女子高校生が書道パフォーマンスでニッポンを元気にする!“一筆にかける思い”“仲間との絆”など見る人々をアツくさせる 書道パフォーマンスの祭典【書道ガールズ甲子園】』というズームインスーパーで行なわれている番組でした。
「書道とは、書くことで文字の美を表そうとする東洋の造形芸術であり、中国が起源であるが、日本においては漢字から派生した仮名で、国それぞれ独自の書風が作られている」と言う。
「文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくことである。よって、書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきた」
・・・よくわからな〜い

私なりに解釈すれば、「書道をすることで精神を集中し、人としての道徳を養う事。また、人の個性美を尊重し心豊かな人間を養う事」かなぁ?
まぁ〜私は不肖の塊なんですけど、今回ご紹介したいのは、「木下 真理子(きのした まりこ)」さんで〜す。

彼女は女流書家でありながら、オスカープロモーション所属のモデルとして活動し、2009年1月29日に東京放送「うたばん」に出演した「美しすぎる女流書家」なんです。
『6歳の時の書道を始め、19歳の時に、かつて日本書道界を代表し、文化勲章受章者である青山杉雨の後継者である高木聖雨に弟子入りした』
また、講師としても活躍中で「恋する書道」という講座も行なっており、
『パソコンの文字って一律で味気ないですよね。「ありがとう」と書いても、人と人との密なつながりが感じられないし、どの程度の気持ちを伝えたいのかわからない。講座では、自分らしい文字を確立して、気持ちを伝える、体温を伝える、そういう力を付けていただきたいです。私自身、恥ずかしがりやではあるんですが、時に応じて、自分の作品や手紙を送ったりしてきました。一生に何度もない巡り合い、「この人だ!」っていう人に出会った時、きちんと想いを伝えたい時に、自分のベストを尽くせるようにトレーニングしておきましょう、というのが「恋する書道」です』と言っておられます。
フラチなおじ様方は、ぜひ精神修行に、彼女の「恋する書道」の手ほどきを受けられてはいかがかしら


下真里子公式ブログ「恋する書道」
「書道部」と言えば、静寂に姿勢をただし半紙に向かう「文化部」
しかし、文頭で紹介した【書道ガールズ甲子園】は、大きな筆を振り回し中腰の姿勢で画き続ける。
はまさに「運動部」
「静」と「動」を融合した「書道」はまさしく新しい「日本の文化」になるのではないでしょうか・・・オオゲサ?
↓↓↓(注)木下さんじゃありませんよ〜

貴方の筆先で「愛するセピア」って画いていて欲しい・・・なぁ〜んてね
↓↓↓セピアの応援よろしくお願いしますね



お店の電話が鳴り、
「はい!FUTUREです」と私はいつもと変わらない声色で電話に出た。
「サキですが・・・義母さんそちらに伺ってないでしょうか?」
≪えっ!!サキちゃん?≫

受話器をもつ手から力が抜け、私の鼓動は高鳴った

「奥様ですか?まだみえてないですけど・・・」と口調は平静を装ってたけど、膝からも力が抜け立っていれそうもないくらい。
もう4ヶ月もお勤めしてるけど、サキちゃんの声を聞くのは今日が初めてなんです。
その聴こえる声は透き通り、聴覚じゃなく心に響いてくるの

「そうですか・・・すみません。セピアさんですか?」
≪えっ!!どうして私だとわかるの?お話したことないのに・・・≫
「はい。セピアですけど・・・サキちゃんって・・・あのサキちゃん?」
あのサキちゃん?って言った自分が恥ずかしくなってきた。
「はい。あのサキです・・・フフッ」そのとたん血液全体が足先から頭にあがり、顔が熱くなる・・・頬が真っ赤になるのがわかる

なんだか全て見透かされているようで、恥ずかしさを通り越して罪悪感まで感じちゃう。
私がサキちゃんの笑顔を思い浮かべながらオナニーすることまで・・・
「あっ、あの心配してました・・・」と言いかけ、
「奥様が心配してました。元気にしてますか?」っていい直しちゃった

私よりず〜と年下なのに、私より年上に思えるの・・・
「ありがとうございます。皆さんに心配お掛けしちゃって・・・」その声は涙ぐんでいた。
私は胸がキューンと締め付けられる思いがした。それは、ずいぶん前に体験したような記憶があるけど、いつだったのかは思い出せない。
その後は子供のことや今の生活のことなど、手短に話したけど、サキちゃんはず〜と以前から気が知れたお友達のように話してくれた。
でも私は話の内容より、彼女の歌声のような清らかな声に酔っていたの・・・
「お仕事中長々とすみませんでした。今度ぜひセピアさんとお会いしたいです」
「あっ・・・はい!私も・・・」と答える声に重なるように、
「じゃ〜失礼します」と電話が切れた。
身体中が火照っている。心臓が弾むように波打つ・・・
その夜旦那様は接待で酔って帰ってきました。
お風呂にも入らず、そのままリビングのソファーに横たわってしまったのです。
「しょうがないなぁ〜」と毛布を掛けてあげ、私は寝室のベッドに入った。
[高画質で再生]
目を閉じると、サキちゃんの清らかな声が頭の中いっぱいに響いてくる。
≪だめっ・・・≫と言っても、もう一人の自分が下腹部に手を伸ばしてくる。
≪あぁ〜〜≫その指が腹部を通り過ぎぬうちに感じてしまうの・・・
下着の上から優しく撫でるだけで、溢れ出てくるのがわかるの・・・
≪またぁ変な事してるぅ≫そう考えてもサキちゃんが微笑みかける。
下着を脱ぐ間もなく、指が奥深くへと導かれると、
「好き!」と呟いたあと足の指先から頭上に一瞬で快感が駆け抜けて行った。
≪いっちゃう〜≫指に絡みついた蜜を口元に・・・舌先で拭き取ると、
「はい。あのサキです・・・フフッ」とサキちゃんの声が・・・
↓↓↓セピアの応援よろしくお願いしますね



外にはお店の前で見掛けた男性2人の乗った乗用車が停まっていのです。
「誰?どうして?」

玄関のベルがなり、
「○○警察ですが、お話を聞きたい事がありまして・・・」
その男性二人は警察の方で、お店から出てきた私のことを、サキちゃんと思い込み尾行してきたんです。
一人の男性の携帯がなり、
「はぁ?今ここに・・・わかりました」と言うなり、もう一人の男に耳打ちした。
すると首をひねりながら私の顔をしげしげと見つめ、
「どうも失礼しました・・・」とすごすごと引き上げて行っちゃいました。
どうやら、サキちゃんは職場で今仕事中であることの連絡だったようです。
玄関に立つ私を何度も振り返りながら車に乗り込む姿は、教師に怒られて帰る子供の姿のように滑稽に見え、思わず吹き出しちゃいました

その事件で彼女の職場の上層部が起訴されましたが、彼女はもちろん無罪でした。
でも・・・内部のイザコザで心を痛め退職してしまったんです

彼女は精神的に落ち込み、静養のため息子のゆうちゃんを連れ実家に帰郷しちゃったのです。
私は新しい店舗に移ってしまってたし、会議や打合せは広い新店舗で行われるので、彼女の嫁ぎ先の本店には月に1回行く程度でした。
だから・・・未だに直接彼女とはお話していないのです。
≪サキちゃん今頃どうしているのかなぁ?≫なんていつも考える毎日でした。
意識して思い出そうとしているわけじゃないけど、ふと脳裏を横切るのは彼女の涼しげな笑顔・・・

↓↓↓セピアの応援よろしくお願いしますね



舞妓Haaaan!!!





ブログ内検索
